最新ハワイ・観光ニュース 2016年6月版／ 魅力あるハワイライフ情報をお届け『Bridge to Hawaii』

2016年3月11日にアラモアナセンター内のエヴァウィングに移転オープンし、新しいスタートを切ったハワイの人気デパート「ノードストローム」。
靴屋からはじまった「ノードストローム」とあって靴屋はもちろん充実していますが、人々を集めているのはオープン当初メイクアップイベントで盛況だったコスメコーナー。
人、人、人で大変混雑していて買い物どころではなかったという方も、改めて足を運んでみるのはいかがでしょうか。
今なら大きな窓からたっぷり入る自然光で明るい雰囲気の中、ゆったり買い物が出来ますよ。
「ノードストローム」が移転した跡にはニューヨークの老舗デパート、「サックス・フィフス・アベニュー」のアウトレットショップ「サックス・フィフス・アベニュー・オフ・フィフス」がオープンする予定です。
「サックス・フィフス・アベニュー・オフ・フィフス」が入店することによってアラモアナセンターには「ニーマン・マーカス」「ブルーミングデールズ」など5つの百貨店が揃うことになります。見応え充分ですね。

日本でも人気のパクチー。パクチーの専門店も出来るほど実は世界中で食べられています。
もちろんハワイのベトナム料理を出すお店で食べる事が出来ますが、この度居心地抜群の人気ヘルシーレストラン「ヘブンリー・アイランド・ライフスタイル」に新しいディナーとしてパクチーをふんだんに使ったメニューが登場しました。
おすすめは「シンサトポークのローカルパクチー餃子」（$9.50）。餃子のタネにはもちろんパクチーがたっぷり入っており、さらに皮にもパクチーが練りこまれているというパクチー好きにはたまらない一品です。
パクチーは好き嫌いがとても分かれる食材ですが、普段パクチーは食べられないという方でも「これなら食べられる」という声がたくさん聞かれるとのこと。せっかくのハワイ旅行、だまされたと思って食べてみましょう！
ちなみにパクチー、ハワイでは根っこ付きで10株（1束）を1ドルほどで購入出来ます。
コンドミニアムに滞在する方はパクチーを買ってご自身で料理するのもハワイ旅行の良い思い出になるでしょう。

ハワイ旅行の定番のお土産といえばやっぱりチョコレート。オアフ島ノースショア産のカカオを使ったグルメチョコレートブランド「マリエカイ・チョコレート」に待望の新作が登場しました。
ハワイアン・キャラメルとオーガニック・カカオティーです。

リリコイ(パッションフルーツ)の甘酸っぱさがカカオの風味と見事なマリアージュを奏でるハワイアン･キャラメル「リリコイ・キャラメル」は、マリエカイの「チョコレート・キャラメル」が一緒に入って発売。（小箱：$7.95、大箱：$15.95）

貴重なオアフ島産のカカオを使用した低カフェインでおいしくて身体にもやさしいカカオティーは「ピュア・カカオ」、「リリコイ・カカオ」、「マンゴー・カカオ」、「チャイ・カカオ」の4種類（各$14.95）。
お友達へのお土産や大切な方へのプレゼントにはもちろん、ご自身へのご褒美にもおすすめです。

ハワイのロコに今大人気のアロマキャンドル「アロハ・エリクサー」。作られるキャンドルは全てハワイでハンドメイドされたもの。
パワフルでポジティブな変化をもたらすといわれるこのキャンドルは、その目的にむかって自分を高めるように香料を植物性のフレグランスから厳選しています。

素材となるエッセンシャルオイルには大豆と植物性のフレグランスだけでなくジェムストーンを入れ、制作中の12時間ずっと祈りの言葉である「マントラ」とポジティブな暗示「アファメーション」を流してその力をキャンドルに宿らせます。

キャンドルは目的別に分かれていて「無条件の愛」「豊かな未来」「億万長者」「調和ある家」など13種類。
キャンドルの力を発揮させるための使い方も説明書があるので気になる方はお試しあれ。