ハワイ語学留学基礎知識／ 魅力あるハワイライフ情報をお届け『Bridge to Hawaii』

オペアプログラム（Au Pair program）とは、海外の一般家庭で住み込みのベビーシッターをしながら語学学習をするという、若者向けのプログラム。ハワイのあるアメリカでは、最長2年間ベビーシッターとして働きながら滞在できます。
アメリカにはワーキングホリデーもないうえ、もちろん就労ビザを取るのも簡単ではありません。しかし、オペア留学なら働きながら勉強できるとあって人気が高まっています。

オペア留学の人気の理由は、働きながら勉強できるという点においてだけではありません。
まず、ホームステイの宿泊費や食費が無料。もちろんお給料が発生するので、1年で100万円程度の収入を得ることができます。また、有給休暇もあるので1日お休みしたいときも安心です。さらに、行くまでの航空チケットや滞在中の保険も留学生が負担する必要がありません。
これなら、資金調達が難しくて諦めていたハワイ留学を叶えることができますね。

オペアプログラムにおける仕事は、一般家庭のチャイルドケア。ホームステイ先のお子さまの食事の世話や幼稚園などの送迎、遊び相手をするのも仕事のうちです。ハウスキーパーと違って、そのほかの家事を任されることは基本的にありませんが、子供の世話をするのは責任重大。命を預かる大事な仕事です。
また、一般的な語学留学とは違い、オペア留学の場合は毎日同じ時間に学校に通うのが難しいことも。ホストファミリーに相談して学校の時間が取れるように調整しましょう。
環境と仕事に慣れない最初のうちは、いきなり学校に通わずにカルチャー講座などを利用して、慣れてきてから学校に入るのもおすすめです。
なお、留学終了日ギリギリまで学校に通うかどうかは自分次第。学費節約のために規定の単位を取ったらそこで学校を辞め、ハワイでの残りの生活を楽しむという留学生も少なくありません。


いかがでしょうか？
ホームステイ先で働くことで外国の文化に直に触れて、日本では決してできない経験や感動が得られるオペアプログラム。
興味がある方はこちら（http://www.aupairlife-bic.com/?site=bridgetohawaii）もご覧ください。