ハワイ旅行に必要なESTA申請／ 魅力あるハワイライフ情報をお届け『Bridge to Hawaii』

ESTAはビザを持たない、90日以内の短期観光または商用目的で滞在する方全てに必要なものです。そのため長期滞在するために学生ビザや就労ビザを取得している方については不要となります。

ESTAを取得するまでには複数のステップを踏む必要があります。ひとつひとつを確認しながら確実に行うことが大切です。

ESTAを申請するためには渡航者の詳細な情報が必要です。
・姓名
・性別
・生年月日
・国籍
・移住国
・電話番号
・Eメールアドレス
・パスポート
※前もって取得しておきましょう
・クレジットカード
※デビットカードでもOK。使用出来るカードはビザ、マスター、アメリカンエキスプレス、ディスカバリー(JCBなど)です。

ESTAのオンラインシステムで必要事項を記入します。全て英語で表記され、英語またはローマ字で入力します。

申請書の入力が全て終わったら「申請」をクリックし、内容を確認します。エラーやミスがある場合には赤字で表示されます。全て正しく入力出来たらパスポート番号を再度入力し、画像認証を行って「申請」をクリックします。

申請番号が表示されますので印刷またはメモでしっかり控えておきます。申請番号は更新の際に必要となります。

ESTA費用を支払うためのオンライン決済フォームへ進みます。クレジットカード情報・請求書の送付先などを全て英語・ローマ字で入力します。ESTA費用は14ドルと定められています。「支払い情報の送信」をクリックします。

ESTA申請の審査結果はその場で表示されます。
｢渡航認証許可」：ESTAを無事取得出来たことを表します。申請番号と有効期限が表示されますので、印刷しておきましょう。
｢渡航認証保留」：審査が保留となっています。72時間以内に結果が出るため、再度アクセスして確認する必要があります。
｢渡航認証拒否」：何らかの理由で審査に通らなかった状態です。大使館または領事館でビザを申請しましょう。

ESTAの取得は専用のシステムを通じてオンラインで行います。世界中からアクセスされるこのシステムは全て英語で表示されています。

 

ESTAはアメリカやハワイに渡航する際に必ず必要となるものですので、英語に自信がない方や初めての申請の方は代行サービスを利用するのがおすすめです。
代行サービスを利用すると様々なメリットがあります。

オンラインシステムの申請で一番心配なのが記入漏れや間違いです。本来ならば問題なくクリア出来るはずの方が、英語を読み間違えたおかげで取得に失敗し、予定していた日程までにESTAが間に合わなかったということもあります。旅行会社が運営する代行サービス【エスタ.com】では海外旅行のプロフェッショナルが対応するため安心です。

ハワイ行きが急に決まったときやESTAの申請を忘れてしまっていたときなど、慣れない英語で一つ一つ申請項目を記入するのは大変なものです。代行サービスに任せると必要な情報を日本語でやりとりするだけで済むため、ストレスやわずらわしさを感じることがありません。申請から最短3日で取得が可能です。

何らかの理由でESTAの申請が出来なかった場合の返金やわからないことがある場合の問い合わせなど、海外旅行に精通した日本人スタッフのサポートを受けることが出来ます。

ビザ免除プログラム(VWP)とはビザを取得せずにアメリカに入国するための許可のことを指します。日本をはじめイギリス・フランス・オーストラリア・韓国などが参加国として認められています。

渡航・滞在日を含めて90日以内である場合にESTAが必要となります。

その他の目的(長期滞在・就業・留学など)の場合にはESTAではなくビザの取得が必要となります。

留学や90日を超える観光・商用目的の渡航などの場合にはそれぞれに対応したビザを取得する必要があり、ビザを持っている方のESTA申請は不要です。

esta申請の手続きはエスタ.com【ESTA.com】　短期アメリカ入国者のための便利で正確なesta申請を代行します。


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